ラフ・ウィズ・ミー! ツイステねたばれ感想(2章)
一緒に笑われようぜ!(もしくは一緒に地べたに這いつくばれ!)かーらーの、
(一緒に)笑わせる。笑い合う。
もうね、何これ。
尊い。
マジ尊い。
はい、メインストーリー 2章の感想です。
もうね、書かずにはいられない。
レオナさん強すぎてようやく勝てて、からのこれだ!!!!!
王道じゃねーか。
めっちゃ健気じゃねーか。
なんだよ!!
ひねくれた少女マンガかよ!!!
ずっとこうしてやりたかった(笑わせたかった)って、女神か!!!
レオナさん好きですけど、実際に身近にいたら近づきたくない、やる気無いおらおら系なので、ラギーの健気さには拝んでしまいます。
尊すぎ。
はあ。
えー、軽く説明しますと、レオナというのが、これまた恵まれた地位、体格、魔法の才とちょーボンボンの上強くて頭も良い、非の打ち所がない強キャラなんですが、如何せん兄貴がヤバい。兄貴も同じように強キャラ――多分魔法の強さはレオナさんが上かな―――で、レオナさんはやる気が無いです。何やっても、一番になれないから。
そういう意味では、野心家なんですよねー。そこそこの地位で満足しない。そして頭が良いから、見切りをつけるのが早いし、泥臭いのはやらないタイプ。勝てないなら、そもそもやらないタイプ。
いえね、2章では勝てないなりに、別の方法を寮みんなで一致団結して戦う………というか、策略を巡らすんですが、それも上手くいかないとなると、あっさり離脱。
頑張ってたラギーはショックを受けますが、全てが終わったあと、仕返しとしてラフ・ウィズ・ミーで笑わせるんです! 一緒に!!
あー まじ尊い。